っはい、コウです。昨日はPCの調子が悪くてブラウザが開けず、記事を書くことができませんでした。すいません。
夏休み中にバイトをやるつもりなので、それで買い替えるっていうのもひとつの手かもしれません。ただ、身体がかなり疲れることになることは確かですけど。
そんなことより、今日はリハビリも兼ねて前作『能なし魔術士と自称錬金術師』の改訂版をちょっと描いてみました。初期に描いた文章は懐かしい反面、恥ずかしいです。今ではよくこんなつたないものをネットにあげようと思ったと思います。
そんなわけであらすじです。
これは小さな物語。
翡翠の髪をもつ、小さな女の子が作っていくお話。
その子は走って、転んで。はりきって、失敗して。
それでくじけてしまっても、またすぐに前に踏み出す、ちょっとかわった女の子。
そしてこの広いはずの世界で唯一、魔力を持たない魔術士。
そんな子がある日突然、錬金術師と出会い、魔力を得てしまった。
そしたら、世界が急に色づき始めた。
けど、それと同時にたくさんのものが動き出してしまった。
そんな世界での不思議で緩い日常。
これはきっとそんなことを描く本。
その本の名前は『アルクマギア』。
あらすじって描くの大変です。実際、伏線を貼るべきかどうか考えたんですけど、いろいろ試行錯誤を重ねていった結果、こんなものに落ち着きました。
そもそも完結した作品ということもあって、ゴールは決まっているんですよね。ですので普通は文章を直すことをやるのだと思うのですけど、せっかくだからという気持ちのせいでこんなのになってしまいました。ちょっぴり反省すべきかもです。
それで、たぶん設定は変わったりしていません。後半のものに合わせて前半のをいじる程度です。ただちょっと、視点を楽しみたいなと思っています。せっかくの一人称なので、色々なキャラクターから見た世界を描きたいのです。
余談ですけど、やっぱり女性主人公の方が私にとって描きやすいです。同性だからでしょうか。最近男性キャラばかりだったので、本当にラクです。もしかしたら単純にエミルの性格とノリが私に合っているのかもしれないですけど。
では、今日はここまでにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝です。
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